母の日に、なぜカーネーションが贈られる？

はじめに

2025年5月11日は母の日です！母の日といえば、小さい頃、一輪の真っ赤なカーネーションをお花屋さんに買いに行った思い出がある方も多いのではないでしょうか？
ですが、なぜ、「母の日といえばカーネーション」と言われるようになったか、皆様ご存知でしょうか？
そこで今回は、母の日になぜカーネーションが贈られるようになったのか、また母の日に人気のカーネーションの色などをご紹介いたします。プリザーブドフラワーのカーネーションが入ったアレンジもご紹介いたしますので、贈り物の参考にしてくださいね！

母の日になぜカーネーションが贈られる？

母の日といえば、カーネーションを贈るというイメージがありますが、なぜカーネーションなのでしょうか？それは、一人のアメリカの少女の行動からだと言われています。
昔、一人の少女が母親を亡くしました。その少女は母が亡くなった時、母が好きだった白のカーネションを母のお墓に手向け、その後も母を思いカーネーションがを手向続けたそうです。その少女の母を大切に思う行動は、多くの方に感動を与えいつしか『母を大切に思う象徴』として母の日にカーネーションが贈られるようになったそうです。初め頃は、白いカーネーションを亡き母に、赤いカーネーションをご健在の母に感謝の気持ちを贈るとされていましたが、現在ではその区別はなく、お好きな色のカーネーションを母の日にお母さんへ贈られるようになっています。
みなさまのお母様には、どんな色のカーネーションが似合うでしょうか？

母の日に人気のカーネーションの色は？

赤

定番の赤色は「母への愛」という花言葉を持ちます。初めてお花を贈る方や、お母様がどんな色が好きかわからない方は赤色のカーネーションを贈ると良いかもしれませんね。

ピンク

濃いピンク、くすみピンクがトレンドの2025年には、母の日のカーネーションもピンクがおしゃれな贈り物になりそうです！流行に敏感なお母さんにおすすめのカラーです！

黄色

元気が出るような黄色は、幸せのシンボルカラーとも言われています。お母様の末長い幸せを願って黄色のカーネーションを贈ってみてはいかがでしょうか？

ブルー

サムシングブルーのおまじないでもお馴染みのブルーのカーネーションは神秘的なその色あいと、素敵な花言葉を持つことから母の日にも喜ばれること間違い無し。
「花言葉：奇跡　ゆめが叶う」
可愛いよりも、かっこいい、おしゃれなお母様にはブルーもおすすめです。

紫

上品で気品高い紫色（パープル）のカーネーションは、気品・誇りと言う花言葉を持ちます。大人っぽ色合いに、お母様を敬う様な花言葉を持つので、義理のお母様への贈りものにも喜ばれそうです！

母の日に絶対喜ばれる！カーネーション入りプリザーブドフラワー！

母の日にカーネーション入りのプリザーブドフラワーはいかがでしょうか？プリザーブドフラワーは枯れない魔法のお花と言われており、生のお花に特別な加工を施しており、２～３年ほど楽しめるお花です。水やりや太陽の光に当てるなどのお手入れは一切不要なため、お渡しされる方も気を使わず、また受け取られた方も手間がかからないことから最近とても喜ばれているお花なんです！