お正月はプリザーブドフラワーのアレンジメントで｜大阪の専門店フルールドゥマカロン

HOME　> 　特集　> 　お正月特集

お正月特集

New year Flower

新しい一年は華やかなプリザーブドフラワーで。

今年は皆様にとってどのような1年でしたか？
来年はもっと素敵な1年になるように、縁起の良い華やかなお花で新年を迎えましょう。

新しい年を迎えるためにぴったりのお花をご用意させていただきました。
皆様の新年の幸せを願い、1点ずつ手作りで製作させていただいております。

全て

20件の商品が見つかりました

ラッピング

無料

メッセージカード

無料

全国送料

無料

お正月で使われるお花にはすべて意味がある、知っておくと選ぶのが楽しくなる花の意味

Points of Preserved Flower

お正月は日本の伝統的なお祝いの時期であり、新しい年の始まりを迎える特別な日です。多くの家庭でお正月用にアレンジメントなどお花をご用意されますが、よく使用されている花に意味があることはご存じでしょうか？知ると選ぶのがもっと楽しくなるお花の意味についてご紹介いたします。

○ お正月にお花を飾る理由

○ お正月のアレンジメントによく使われる花とその意味

○ お正月のアレンジメントにはプリザーブドフラワーがおすすめ

お正月にお花を飾る理由

お正月にお花を飾る理由はただ綺麗だから、華やかに迎えたいから、という理由だけではありません。元旦は新年の幸せをもたらすために「歳神様（としがみさま）」が各家庭に訪れると言われています。歳神様は人々の健康や子孫繁栄を見守ってくれているそうです。そのような特別な神様をお迎え、おもてなしをする風習が日本では根付いています。その一つにお花を用意するということがあります。現在ではそのような考えで飾っている家庭は少なくなっていますが、家族みんなが良い1年になるようにという思いで飾られている家庭が多いのではないでしょうか。家族のことを思って飾っているということは昔から変わっていませんね。

お正月のアレンジメントによく使われる花とその意味

松（まつ）：松はお正月の印象が強い方も多いのではないでしょうか。冬でも青々とした葉っぱのようすから、不変の永遠性や長寿を象徴します。また、風に揺れる姿が精神の安定や堅固な心をイメージさせることから、新しい年の始まりにおいて良い運気を呼び込むとされています。

竹（たけ）：竹もお正月の飾りやアレンジメントでよく使用される植物です。まっすぐに伸びる姿勢から「直立不撓」の象徴とされ、逆境にも屈しない強い精神や生命力を表現します。また、竹は速く成長することから、繁栄や家族の健康を願うシンボルとしても重宝されます。

梅（うめ）：梅は寒い季節にも美しい花を咲かせることから、冬の終わりと新しい始まりを象徴します。正月には、春の訪れや新たな希望を祈る意味合いで、梅の枝や花がアレンジメントに取り入れられます。

水仙（すいせん）：水仙は梅と同じく寒い時期に花を咲かせるため縁起のいい花とされています。またその見た目の美しさと清廉な香りから仙人の言葉を使って名称が「水仙」となり、このことも縁起のよさに繋がっています。

南天（なんてん）：南天は赤い実をたくさんつける植物です。「難を転ずる」という語呂から縁起の良い植物とされています。実や皮が中国では薬として使われることもあり、邪気を払うと考えられているようです。

菊（きく）：菊は日本の国花として日本人にはなじみ深いお花です。見た目や香りから邪気を払うと信じられていますが、実はお酒や薬としても使用されることもあり、そのことからも悪いものを寄せ付けない神聖な花として知られています。

その他にお正月に使用される花や枝ものがございますので、どのような意味で使われているか調べてみると選ぶのがより楽しくなるのでおすすめです。

お正月のアレンジメントにはプリザーブドフラワーがおすすめ

お正月は寒い時期のため生のお花は少し大きさが小さかったり、そもそも量が出回っていなかったりします。プリザーブドフラワーは時期に左右されることがないため、いつでも瑞々しい綺麗な状態で購入することが可能ですので、寒い時期にはぴったりです。またお花を置く場所によっては暖房で温かく乾燥している部屋や、玄関の極端に寒い場所のこともあるかと思います。生のお花の場合は環境によってお水の調整や空調の管理など、長持ちさせるためにいろいろ手間をかける必要がありますが、プリザーブドフラワーではその必要がありません。お正月で飾るお花としてプリザーブドフラワーはぴったりですので、ぜひ今年のお正月の飾りにいかがでしょうか。